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ネギまとFateのクロスオーバー小説を書いていこうと思ってます。
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「遅くなりました」


士郎は前日言われた通り、学園に着くと第一に学園長室を訪れていた。

「いやいや、そんなことはないぞい。むしろ早いくらいじゃ。それでどうじゃったかの? 人のいる学園は」

士郎はそうですね、と呟き今朝の登校風景を思い出す。

「すごいですね。生徒の数ももちろんですが、それ以上に活力に溢れてる」

士郎の素直な感想に、学園長は我が意を得たりといった風に破顔する。

「そうじゃろそうじゃろ。うちの学園には元気な子が多くての~」

「ええ、そうみたいですね」

士郎は昨日の寮の明日菜と木乃香を思い出し頷いた後、改めて部屋の中を見回すが、自身と学園長以外の姿は見当たらない。

「ところで、ネギ君を紹介するとのことでしたが」

「それなんじゃがの、ネギ君が少し遅れているようなんじゃ。早く来てもらったのにすまんのう」

「俺はかまいませんが……、大丈夫なんですか? 十歳の子供なんですよね? 迷子とかになってるんじゃ」

「それについては大丈夫じゃ。迎えを行かせておるでのう。そろそろ来るはずなんじゃが──」

最後まで言い切るか言い終わらないかのタイミングでドアがノックされる。

「どうやら来たようじゃの。──入っとくれ」

学園長に促され、失礼します、という声とともに扉が開く。
まずタカミチ、続いて赤髪の小柄な少年、というよりは子供というのがふさわしい体躯の少年、それと、

「あや、士郎さんや」

「え、嘘っ」

制服姿の木乃香と、なぜかジャージ姿の明日菜が続いて入ってきた。

「やあ、おはよう衛宮君」

「おはようタカミチ、このかちゃん、明日菜」

「あれ、明日菜君たちのことを知ってるのかい? 明日菜君たちも衛宮君のことを知っているようだけど」

「昨日ちょっとあって、ね」

「へぇ。それじゃ教え子に顔見知りがいて安心といったところかな? 衛宮先生」

「タカミチ、先生はやめてくれ」

柄じゃないんだ、とぼやく士郎にタカミチがハハハと笑っていると、二人の会話を見守っていた明日菜がおずおずと訊ねる。

「あの、高畑先生。衛宮先生っていうのはどうことなんでしょうか?」

「ああ、そうそう。今日から衛宮君がA組の副担任をやってくれるんだよ」

「えー」

「………」

驚く木乃香と、口をポカンとあけたまま固まる明日菜だったが、

「詳しいことは学園長から話があると思うから。よろしく頼むよ、明日菜君」

「えっ、あっ、はい」

タカミチに肩をポンと叩かれ、わたわたと慌てふためいて返事をする。

「では学園長、僕は仕事がありますのでこれで。それじゃみんな、また後でね」

「うむ、ご苦労じゃったの」

失礼しました、といい残しタカミチが部屋を後にする。
途端、

「学園長先生!! 一体どーゆーことなんですか!?」

学園長に言い寄る明日菜。

「まあまあアスナちゃんや。こっちにも事情があってのう」

それをなだめ、学園長はその隣で佇む少年に話しかける。

「それにしても、修行のために日本で学校の先生とは、そりゃまた大変な課題をもろうたのー。まずは教育実習ということになるかのう」

「は、はい。よろしくお願いします」

緊張した面持ちでネギは頭を下げるのを明日菜はそれを不機嫌そうに眺める。
その背後では対照的に、士郎と木乃香が和やかに言葉を交わしていた。

「このかちゃん、もう手のほうは大丈夫?」

「うん、士郎さんの手当てのおかげでもうなんともないえ」

木乃香はそれを証明するように、昨日怪我したほうの手を振る。

「それより士郎さん、先生もやるなら昨日言ってくれればええのにー。さっきは驚いたえ」

「ごめんごめん。まさかこのかちゃんのクラスの副担任をやるとは思わなかったから言い忘れてた」

ぷーっと頬を膨らませた木乃香に、士郎が笑いながらごめんごめん、と謝る。

「ちょっと、なんであんたたちはそんなに呑気にしてられるのよぉ!」

そこで我慢の限界に達したのか、明日菜が叫ぶ。
が、

「いや、俺はネギ君が担任になることは知ってたし」

「かわえーしええんとちゃう?」

その剣幕もどこ吹く風といった二人に明日菜はため息をつき、一連の流れを見守っていた学園長は目を光らせる。

「ふむ、衛宮君、どーじゃな? うちのこのかを彼女にしてみんかの?」

「もう、ややわじいちゃん」

士郎が何かを言う前に木乃香が学園長の額に金槌でつっこみをいれる。

「だ、大丈夫ですか学園長!?」

「いつものことじゃ、気にせんでええぞい」

額から流れる血を気にとめることなく笑みを覗かせる学園長に士郎は大丈夫なんだろうか、と考え込むが、明日菜もまたそれに動じた様子もなく抗議の声をあげる。

「ちょっと待ってくださいってば!大体、子供が先生なんておかしいじゃないです か!しかもうちの担任だなんて……」

しかし学園長は笑って明日菜を煙に巻き、それ以上取り合わない。

「ネギ君」

そして表情を真剣なものに改め、おもむろに口を開く。

「この修行はおそらく大変じゃぞ? ダメだったら国へ帰らねばならん。二度とチャンスはないが、その覚悟はあるのじゃな?」

「は、はいっ。やります。やらせてください!」

未だに緊張しながら、それでもまっすぐな眼差しを向けるネギに学園長もうむ、と頷く。

「では今日から早速やってもらおうかの。その前にまず、後ろにおるのが君のクラスの副担任で補佐をしてもらう衛宮士郎君じゃ」

学園長に紹介され、振り返るネギに士郎は自己紹介をする。

「初めまして。今日からA組の副担任をすることになった衛宮士郎です。ネギ君、でいいかな?」

「はい。僕はネギ・スプリングフィールドっていいます。よろしくお願いします士郎さん」

「こちらこそよろしくね」

「それともう一人、指導教員のしずな先生を紹介しよう。しずな君」

「はい」

ガチャ、という音と共に扉が開き、しずな君と呼ばれた女性が入ってきた。

「わからないことがあったら彼女に聞くといい」

「よろしくね」

「あ、はい……」

ネギはしずな先生の胸に顔を埋めながら返事をし、士郎もよろしくお願いします、と頭を下げる。

「そうそうもう一つ」

一通り挨拶をすますと、学園長がいま思い出したといわんばかりにそう切り出す。

「このか、アスナちゃん。しばらくはネギ君をお前達の部屋に泊めてもらえんかの? ネギ君はまだ住むところが決まっとらんのじゃよ」

「げ」

「え゛」

濁点付きの声を上げるネギと明日菜に、士郎ははて、と疑問を覚え、隣でええよ~、と返事をしている木乃香に小声で訊ねる。

「このかちゃん、どうしてあの二人はあんな感じなの?」

「それはなー、さっきネギ君がアスナに失恋の相が出てる言うたからかなー。それとアスナは高畑先生のこと好きなんよ。せやから、担任がネギ君に変わっちゃうからとちゃう?」

「……あー、なるほど」

もう何から何までー、と机を叩く明日菜と、呆気に取られているネギに対して士郎 は何ともいえない視線を送る。
その明日菜だが、学園長には頭が上がらないようで仲良くしなさい、の一言で押し黙る。

「では話はこれまでじゃ。このかとアスナちゃんは先に教室に行ってええぞい。し ずな君は外で待っとってもらえるかの?ネギ君と衛宮君にもう少し話があるでの」

わかりました、と答えしずな先生が、続いて木乃香、最後に明日菜がネギに向けてフン、と鼻をならして部屋を後にする。
それを見届けてから学園長は若干声をひそめ、改めて口を開く。

「さて、ネギ君には伝えておかんといかんの。衛宮君じゃが、彼もこちら側の人間じゃ。教師としてだけではなく、そっちの方でも困ったことがあったら相談するとええぞい」

「え、そうなんですか!?」

驚いた顔で振り返るネギに、士郎は出来る限り穏やかに語りかける。

「うん。でも魔じゅ…魔法についてはネギ君のほうが詳しいと思うけど、話くらいは聞けると思う。それに俺の仕事はネギ君の補佐だから、困ったことがあったら何でも相談してくれ」

「はい!よろしくお願いします!」

士郎が魔法のことを知っていることがよほど嬉しかったのか、飛び上がらんばかりに喜ぶネギに学園長が元々細い目をさらに細める。

「では話はこれで終わりじゃ。さっそく授業じゃが頑張るんじゃぞ」

二人ははい、と答えて部屋を出ると、外ではしずな先生が微笑みを浮かべて待っていた。

「話は終わりましたか? それでは教室に行きましょう」

そう言って先導するしずな先生の後について、士郎とネギも歩き出した。




しばらく歩くと、しずな先生がある教室の前で振り返る。

「ここがあなたたちのクラスよ。それとこれがあなたが担任するクラスの名簿」

「あ、どうも」

「それより授業のほうは大丈夫なの?」

「あ…う……、ちょっとキンキョーしてきました」

そう言って教室を覗き込むその小さな背中越しに士郎も中を見つめる。
ここは女子校であり、当然ながら教室の中は少女たちで埋め尽くされていた。

「そうだ、クラス名簿」

ネギは受け取った名簿を開き名簿を確かめるが、士郎はそれには視線を落とさずに教室の光景を見つめる。
すると、エヴァ、続いて刹那が士郎に気付く。
エヴァは一瞬だけ士郎、次に背の低いネギに目をやると、すぐに興味をなくしたように窓の外に視線を戻し、刹那はその小さな頭を下げる。
──ふう、と小さく胸にたまった息をはきだす。

「ネギ君、大丈夫?」

知らず知らずのうちに高まっていた緊張が幾分ほぐれた士郎は、いまだ不安そうにクラス名簿を見つめるネギの肩に手を添える。

「あ、………はい、大丈夫です」

振り返り士郎を見上げたネギは一つを深呼吸をしてから返事を返し、縮こまっていた背筋を伸ばし、目の前のドアをノックし、手をかける。

「失礼しま……」

扉を開く。
同時に黒板消しがネギの頭に落ちていく。
それに気付いた士郎が手を伸ばすが、黒板消しはネギの頭上でピタリと静止する。
空気がざわつく。
士郎も初めて見る魔法に気を取られ、その手は所在無く空を掴む。
が、それも一瞬のことで、すぐに頭の上に落ちる。

「ゲホゲホ、いやーひっかかっちゃったなあ、コホ」

チョークの粉に咽ながら、ごまかすようにネギが言う。
しかし次の瞬間。

「へぶっ!?」

ネギは足元に仕掛けられたロープに足をとられ、

「あぼっ」

落下してきたバケツを頭からかぶり、

「あああああああ」

おもちゃの矢が転がるネギに当たり、

「ぎゃふんっ」

教壇に激突した。
ドンッという音とあはははは、という笑い声が教室に響く。

「ネギ君大丈夫!?」

魔法と、それに続く一連の流れに唖然としていた士郎だが、クラスの笑い声に気を取り戻しネギに駆け寄る。

「あ、あれ……?」

「えーっ子供!?」

「君大丈夫!?」

生徒たちも引っかかったのが子供だとわかると慌てて駆け寄る。

「ゴメン。てっきり新任の先生かと思って」

「そっちの背の高い人が先生ですか?」

「いいえ、その子があなた達の新しい担任で、彼は副担任よ。さ、自己紹介してもらおうかしら。まずはネギ君から」
すると、いままでの出来事を苦笑しつつ見守っていたしずな先生が、パンパン、と手を叩きその場を静め、士郎の手を取り立ち上がったネギを促す。

「は、はい」

ネギは教壇に立ち、一度唾を飲み込むと自己紹介を始める。
「今日からこの学校でまほ…英語を教えることになりましたネギ・スプリングフィールドです。三学期の間だけだけどよろしくお願いします。そしてこちらが」

とネギは士郎の方を向く。
それに頷きを返し、

「今日からこのクラスの副担任をすることになりました衛宮士郎です。よろしくお願いします」

「…………」

沈黙がクラスを支配する。
しかしそれも一瞬のことで、

「キャーーーーー!!」
「か、かわいいーーーーーー!!」

次の瞬間には教室中のあちこちから声が上がった。

「何歳なのーー!?」

「どっから来たの!?何人!?」

「今どこに住んでるの!?」

質問攻めにあうネギ。
当然、その標的はネギだけでなく士郎にも向けられる。

「衛宮先生は何歳なんですか!?」

「身長高いですけど何センチあるんですか!?」

「彼女いるんですか!?」

「……、えーとだな」

さすがに子供で先生というネギよりは少ないながらも生徒たちに迫られ、思わず後ずさりする士郎。
だが、さきほどの黒板消しのことは疑問に思っていない様子に内心安堵する。
しかしそう考えたのも束の間、明日菜が生徒達に囲まれていたネギの胸元を掴み上げ、教壇に下ろす。

「ねえ、あんたさっき黒板消しに何かしなかった? 何かおかしくない? あんた。 士郎も見たでしょ!?」

「そうか? 別におかしいところはなかったと思うが」

心の内の動揺を悟られぬようできるだけ平然を装う士郎だったが、それでも明日菜は納得しない。

「そんなわけないじゃない!黒板消しが頭の上で止まったのよ!? キッチリ説明しなさいよー!」

さらに締め上げる明日菜に士郎が止めに入ろうとすると、

「いいかげんになさい!!」

金髪の少女がバンバンッと机を叩いた。

「皆さん席に戻って、先生がお困りになっているでしょう。アスナさんも手を放したらどう?」

「何ですって?」
もっともあなたみたいなおサルさんにはそのポーズはお似合いですが、と続ける少女を明日菜は低い声で睨みつける。
しかし、その視線にもひるむことなく悠然とその場をまとめていく。
だが、

「何いい子ぶってるのよ、このショタコン」

「なっ」

その言葉が引き金に、お互い売り言葉に買い言葉から取っ組み合いが始まり、さらに周囲が待ってましたと言わんばかりに囃し立てる。

「…………」

めまぐるしく変わる目の前の状況に取り残され、ただただ唖然と立ち尽くす士郎。

「ねーねーアスナ」

そんな中、眼鏡をかけた生徒が取っ組み合い中の明日菜に話しかける。

「何よ!」

「さっき衛宮先生のこと士郎って呼び捨てにしてたけど、知り合い? っていうか知り合いだよね。うん、それでどこで知り合ったの?」

「それは……」

明らかに何かを期待し、目を爛々と輝かせた少女に言うべき言葉が見つからず口を噤む明日菜に代わって、今まで事の成り行きを眺めていた木乃香が口をはさむ。

「それはなー、昨日士郎さんが晩ご飯作ってくれたからなんよ」

「え、それってもしかしてアスナが部屋に衛宮先生を連れ込んだってこと!?」

「そんなわけないでしょ!!」

周囲から歓声があがりかけるのを明日菜が慌てて否定する。

「まあ、それもそうか。アスナはオヤジ趣味だしね」

「悪かったわね……」

その言葉でやけにあっさり納得する周りに、明日菜が恨みがましい視線を送る。

「まあまあ。それより、どういうこと?」 おざなりに宥めた後、その生徒は再び興味津々といった具合で追求していくと、明日菜が答えるより先にしずな先生がパンパンと手を叩く。

「はいはい、そのことについて説明するからみんな席についてね」

しずな先生の言葉にはーい、と答え、取っ組み合いをしていた二人も含めて席につく。

「知ってる人もいるようですが、衛宮先生には寮の管理人も兼任してもらうことになりました。では衛宮先生、管理人としても挨拶をお願いします」

しずな先生に促され再び教壇に立つ士郎。

「このたび、麻帆良学園中等部女子寮の管理人もやることになった衛宮士郎です。よろしくお願いします」

再びシーンと静まり返る教室だが、それも長くは続かず、

「ええーーーーーーーーーー!?」

今度こそ、教室中にそんな叫び声が木霊した。

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Comment
再開おめでとうございます。
こんばんわ。
再開して良かったです。
士郎と木乃香ほのぼのしていて、明日菜ピンチ!!
しかも、木乃香フラグ成立するのか?
しかし、急に寮長といわれればビックリするだろうな。
これからも、頑張ってください。
ヤス 2007/02/19(Mon)23:51:24 編集
無題
どうもお疲れ様です。

クラス紹介のお話でしたね。これから物語が広がっていくとおもうと楽しみです。

それでは。
シロクマ 2007/02/20(Tue)00:43:55 編集
無題
>「遅くなりました」
タイトルを見ずにこの台詞を最初にみたので最初SSでなく日記だと思ってしまいましたw
SS再開お待ちしておりました。

今回はネギ&2-Aとの顔合わせですがそりゃ寮の管理人が副担任なんぞやってたら驚きでしょうね。
今まで立場的に料理、家事以外は教えられる立場な士郎がどう教えていくのは楽しみです。
後、明日菜を問い詰めた眼鏡をかけた生徒って誰でしょう?
私の記憶の中には眼鏡をかけてるのは千雨か葉加瀬ですが二人とは口調が違うようですし・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・って書いた後に思い出しましたよ。
2-Aで眼鏡かけた騒がしい奴w
ハルナか。
まぁ、彼女だったら士郎に興味津々で明日菜に突っかかっていくでしょうね。
ヴァイゼ 2007/02/20(Tue)00:44:13 編集
無題
再開心待ちにしておりました。
さて内容の方ですが、文章自体も少なくなく、とても読みやすくてなかなか好感が持てました。
続きも楽しみにしてお待ちしておりますので、体調など崩さぬようお励みください。
シェリー 2007/02/20(Tue)00:51:24 編集
無題
更新お疲れ様です。
内容としては自己紹介って感じでしたね。
これから士郎がどれだけ修羅場に巻き込まれるか、それが楽しみですね。
次回も楽しみです。では健康に気をつけて執筆のほどを・・・
深遠 2007/02/20(Tue)13:16:08 編集
無題
お初に。いつもおもしろく読ませていただいています。文章力も問題なく、背景も素晴らしい出来映えです。尊敬します。
これからも早めのSS更新を期待しています。
L/D 2007/02/20(Tue)20:02:37 編集
無題
更新待ってましたぁ
頑張ってくださいね


次回も待っています)`Д゚);、;'.・
七つ夜 2007/02/20(Tue)21:20:17 編集
無題
安心しました.更新お疲れ様でした
どんどん 2007/02/20(Tue)22:10:14 編集
無題
はじめまして、でっしゅといいます。
コメントさせて頂くのは初めてですが、
しばらく前からちょくちょく覗いていたので今回の更新でほっとしました。

ふと思ったのですが教室の罠、士郎の解析能力なら気付けたのでは?
まあ教師やることになっての初日だったりでそこまで気が回らなかったのでしょうかね。
でっしゅ 2007/02/20(Tue)22:34:01 編集
面白いです
このかvs刹那の水面下のラブバトルが見れそうでとても続きを楽しみにしていますこれからも頑張ってください
ごりポン 2007/02/23(Fri)23:29:40 編集
無題
このかの金槌でのつっこみという
ギャグ=世界の真理に触れているあたりに
新鮮さを感じました。普通はスルーされますからね~
ゆう 2007/04/18(Wed)02:35:22 編集
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